TSFゲーム製作所「シレンスキー」

 

女の子を買ってヒドイ目に遭わせる(2020年11月1日)

 女の子を買った日記です。

  

女の子を買った!ヒドイ目に遭わせてやる!

 以前「私たちは買われた」という美術展が話題になりましたが、 私も女の子を買いました。

 はい。「RPGキャラクター素材集」です。

 今年の作品は大半にR-F様のガールズジェネレータで作ったキャラを使用していましたが、 作るキャラがワンパターンになっていることに気が付いたのです。

 ふわっとしたボブで幼い顔をした何にもできなさそうな女の子シリーズです。 好み全開ですみません…。好みじゃないとやる気が出ないんです…。

 こう、いくつも作品をつくっているとキャラが枯渇してきます。 ジェネレータ素材は買っても、R-F様のガールズジェネレータに使えないんです…。 顔の向きが公式と反対になっていて大きさも違うので、絵が描けないと素材が増やせない状況です。

 絵心のある方!R-F様ガールズジェネレータ対応の素材つくってください!買います!

 そこで、公式素材集で「既製品の女の子」で「表情のあるもの」を探して買ったわけです。

 可愛くね!?いやー、「こんなキャラがつくれるジェネレータ素材」だったら1万円は出しますよ! でも「既製品の女の子」なので2,016円でも悩みました。スロットには平気で万札つっこむのに。

 私の作品に搭載される女の子ですから、当然ヒドイ目に遭います。 今回の犠牲者は金髪の女の子で、あと3人薄情者になります。

 

新作の内容

 新作は裏切者に復讐するというストーリーです。 当然裏切られるのは主人公ちゃんで、女体化して、がんばって敵を追いかけます。

 今回は戦闘をスリリングなものにしようということで、 戦闘中のメス堕ちシステムを搭載しています。

 相変わらずわけわからん画像ですね。敵はそんなに強くはないというか、主人公ちゃんは1人でも割と戦えるのですが、 気をつけないとメス堕ちして負けます。負けると専用のバッドエンドがあります。

 みんないっぱい負けてね♥

 その一方で最近、デバッグしていて「ランダムエンカウントはムカつくな!」と思い至りました。

 必要に応じて自分で選んで戦える「シンボルエンカウント」を基本にして、 今作では経験値の調整用としてクエストでお金を稼いで経験値を買う仕組みにしたいと思います。

 もちろん戦わないと通れない通路などもありますが… ストレス的にはだいぶマシになるのではないかと思います。

 というか、プレイ時間にして約2時間の内容で、エンディングまでできています。 デバッグやら細かい調整やら町人の追加をしているところで、 近々アップロードできると思います。

 ところで、昨日はハロウィンでした。 「ハロウィンをネタにしてなんか作るか~」と思っていたのですが…

 えっ!ハロウィンってもう終わったの!?

 まだ1ヶ月くらい先の話だと思っていました。ネタは何も考えておらず、何も着手しておりません。 うん。また来年やろう。きっと。覚えていれば。



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著者:シレンスキー