TSFゲーム製作所「シレンスキー」

 

次回作の作風について(2020年11月8日)

 次回作に着手していますが、その作風について考えている日記です。

  

拡張余地のあるゲームに

 次回作にはすでに着手しております。 しかし、冒険型なのか一拠点クエスト受注型なのか、エンカウントはどうするか、 経験値システムはどうするか、何も決まっていません

 「っていうかトゥルーエンドいる?

 これが次回作のコンセプトです。

 バッドエンドは「こういうのをやりたい!」というのがたくさんありますので、 とりあえずバッドエンドからつくるということをしています。 もう数えられないくらいのバッドエンドができています。

 こんな感じでバッドエンドばっかり思いつくのですが、 「新作としてつくるほどではないな…」という発想がたくさんあります。

 そして以前、バグ対応でゲーム本体をアップデートしたときにセーブデータをコピーすれば、 新しいバージョンでもそのまま遊べることに気が付きました。

 拡張余地のある作風にするか!

 たぶん当サイトのゲームで「トゥルーエンド」を期待している人っていないと思うんです。 主人公ちゃんがヒドイ目に遭えばそれでいい。作者自身がそう思っております!

 つまり、トゥルーエンドを搭載しなければ、 思いついた細かいストーリーをその都度追加していけるというわけです!

 っていうか「万事解決!すべてがいい方向に!」みたいなエンドは搭載したことがありませんので (試練の進路指導!俺の進路は女の子!?のクッソ適当な男END除く) トゥルーエンドがなくても違和感すらないのではないかと思います。

 ということで次回作はトゥルーエンド非搭載です

 

そして性癖もりもり変態ゲームへ

 目指すべきトゥルーエンドをぼんやりさせておくと、なんでもアリになってきます。

 最初の自分の町で女体化してバッドエンドを見まくりながらなんとか元に戻り… 「じゃ、ちょっくら仕事いってくるわ」と出かけたらまた女体化してバッドエンドを…

 という感じで何度も女体化して女性化する話を盛り込めるわけです。 バッドエンドですから都合よくリセットされて、「やったぜ!男に戻ったぜ!」からまた次の女体化に悩まされるのです。

 つまり男として再起不能な方向に持って行っても、あくまでバッドエンドということで終わらせれば、 どんなストーリーでも搭載できてしまうわけです。

 こうして性癖もりもり変態ゲームと化していきます。

 よし!トンデモナイエピソード入れまくるか!


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著者:シレンスキー